排卵期が近づくと.....
子宮頚管(しきゅうけいかん)とは、子宮腔と膣を結ぶの子宮頸部のことです。子宮頸管は、日頃は無菌状態の子宮を細菌の侵入から守るため、普段は乾燥気味になっています。常に酸性が保たれています。
ところが、排卵期が近づくと子宮頚管からアルカリ性の粘液を分泌されます。そうすると、酸性が苦手な精子が活発に運動できる状態になるわけです。子宮頚管から分泌される粘液を子宮頚管粘液といいます。
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この子宮頚管粘液を顕微鏡で見たとき、一本筋が通っていて、その周りにシダの葉のように筋があると、排卵日間近であるというサインです。
またその粘液が、透明でやわらかく粘りけがあり、10cmぐらいのびるようになると、排卵日が近い、または、排卵日を過ぎたところというしるしとなります。すなわち妊娠しやすい時期だとわかります。
でも自宅に顕微鏡がある人は少数派です。もっと簡単に知る方法があればって思いますよね。唾液で調べる方法があるんです。唾液でチェックできる市販のチェッカーがあります。
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